

皆々様のお陰様で成り立っております
こちら! プロジェクトの当初からお世話になっている、 株式会社・秋東精工の柴田さん。 助成金の申請なんかをすると、訝しがられて、 「なんで本社が大田区なのに、江戸川区の工場に頼んでるんですか?」 と言われることもある。大田区の工場は、相手にしてくれなかったんじゃい!...
2019年4月16日


零れ落ちる、それはカップのせいだった。
以前はよく来ていたけど、最近はめっきり。 そんなお店のことはいつも気になっている。 青山にあるカフェ。 通りがかったので10年弱ぶりで寄ってみた。 ここのコーヒーはよく思い浮かべていた。 舌の上に触れた後、舌の両脇からまわりこみ、 口の中に広がっていく。 なんじゃそりゃ。...
2018年5月30日


問題はコミュニケーション格差だ
賃金格差、所得格差が問題になることが多いが、 本当に問題なのは、コミュニケーション力の格差ではないか。 安定している日本型コミュニティ(←あったらしい)が急速に崩れてる中、 1人で生きていけるよ、と暮らしていた状況が一変し、 多様な人たちと接しなければいけなくなった。...
2018年2月20日


若さとはなんでも見て野郎
つくづく、出会いだな、と思うけど、 違うかもな、とも思う。 子どもの頃は好奇心に溢れていて、 やりたい事と、やりたくない事とが、はっきりしているものだ。 が、成長段階における 「大人だから、常識として、普通は」という日本に溢れる三大悪魔の言葉によって...
2018年1月23日


思わぬことが起きる。それが人生だ
おっちゃんは強引だった。 とあるお祭りで、チョコバナナの屋台のおっちゃんが、甥っ子に 「サイコロ3個のゾロ目をだしたら大当たりだよ! やってみな!」 とかなり強引に勧めてきた。 が、仕方なくやったら、 甥っ子が振ったサイコロは3個とも「ゾロ目の1」!...
2017年8月25日


発想の自由さとは、感受性と言語力だ
からだ系の人たちは、ビジネスセミナーにはまっている人とよく似ていて、次から次へとワークショップに出まくっている人が本当に多い。不安で、技術に自信がない、と焦っている。でも本当は、現場の量と発想の自由さが足らないのだ。これは、自分で身につけるほかない。...
2017年8月11日


ウェスタンの人たちのロジカルなことと、納得するまで考え続けることに改めて驚く
ワークショップは思い返すにつけ、良かった。 なんでうまくいったのかと考えてみたが、 バネッサの通訳?と、参加者の理解力だと思う。 参加している人の言葉は10%くらいしか分からないので、 バネッサがよく意図を汲み取って解説を入れてくれていた。...
2017年1月9日

Unprofessional Development ってなあに?
ホッとひと息、の、ワークショップが終わった。 バネッサのピラティスの養成コースの生徒のみなさんに向けて。 ワークショップのタイトルは Unprofessional Development というものだった。 なんだそれは?! 「多分こういうことをやりたいんだと思うんだよね」...
2017年1月8日

扉がいくつもある
早朝、トラムも動いていない時間に家を出た。 タクシーがつかまらなかった時のために早めに家を出たが 出た瞬間にタクシーが待ってて、空港行きのバス停には45分前に着いてしまった。 でも、乗り遅れる焦りよりは余程ましだ。 寒空のもと途方にくれる(その時の写真)。...
2017年1月4日


とはいえすぐに挽回できるのがカレー
素晴らしく晴れた。 ウィーンはどこが好きなのかと考えていたけど、 ようやくその訳がわかった気がする。 (その理由はまた今度) 夕暮れ時のマリアヒルファイファー通りを抜け、 記憶を頼りに、日本食材の売ってるお店へ。 よくは覚えてないけど、 ゼツェッシオンの近くだったはず。...
2016年12月28日